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究極の軽量アンプとなるか? ヤマハTHR100H 

先日購入したヤマハのモデリングアンプTHR100Hは、専用のソフトウェア「THR HD_H Utility」によって本体だけでは設定することができない特別な設定をすることができます。

このソフトの操作は非常にシンプルです。

昨年購入したZOOMの格安マルチエフェクター「G1 FOUR」は、設定がなかなか難しくて結局使いこなせませんでした。
こんな苦い経験があるので、このソフトも使えるだろうかと一抹の不安がありましたが、私のような高齢者でも簡単に操作できます。


昨日、本体にパソコンを接続してみました。
THR100Hとパソコンを接続する
ヤマハTHR100とパソコンを接続して、キャビネットシミュレーターを設定しています

このソフトの設定画面は、二つだけです。

まずは「エフェクト設定画面」です。
この画面では、「3種類のブースターの選択」、「4種類のリバーブの選択」、「ノイズゲートの調整」などを設定できます。

私は、この画面は初期設定のままにしました。
エフェクトセッティング画面
エフェクト設定画面   ブースター、リバーブ、ノイズゲートなどが設定できます

次に「キャビネットシミュレーター」画面です。
この画面では、キャビネットの種類、マイクの種類、マイキングの方法を選ぶことができます。
スピーカーシミュレーション画面
キャビネットシミュレーター画面   「アメリカン112、57off、スタンダード」を選んでいます

ここで選んでいる「アメリカン112、57off、スタンダード」は、次のような内容です。
キャビネットはアメリカ製の12インチ(30㎝)スピーカー1本(デラックスリバーブのことだと思います)、マイクはシュアーのSM57、マイキングはスピーカーから離れた位置で複数のマイクをミックスしている・・・というような状態をシミュレートしています。

サンプルが多くて何を選ぶか迷いますが、音を確認しながら選べるので、好みの音を絞り込んでいけます。

このキャビネットシミュレーターは、サンプルによる音の違いが私の耳でもよくわかります。


キャビネットシミュレーターの音は、本体のラインアウト端子とヘッドホン端子から出力できます。
つまり、ラインアウトからPAに接続すれば、スピーカーキャビネットの音をマイクで集音したような空気感のある生々しいサウンドを得ることができる・・・はずです。

ということは、この重さわずか3.6kgのTHR100H本体だけをライブや練習に持ち込めば、自宅で作り込んだ好みの音で演奏できることになる・・・はずです。

PAのある環境が前提ですが、これは究極の軽量アンプとなり得るのではないかと思いました。


なお、昨日テストした段階では、ヘッドホンで聞くと結構好ましい音が出ますが、PAに繋ぐと硬めの音でイマイチと感じました。
まあ、繋いだのがヤマハの簡易PA ステージパス500なので、音がショボいのは仕方ないことかも知れません。

これから、ステージパス500でもそこそこの音が出せるように、セッティングを研究してみようと思います。


ちょっと面白そうなアンプです。
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No title

Thrのセッティングはいかがでしょうか?

先日のスタジオでの出来事
友人のギターがとても良い音なので理由を聞くと、家で時間をかけてBOSS GT-1のセッティングをしていたようで、マーシャルにGT-1直結でとても良い音を出していました。セッティングが決まればエントリーモデルのマルチエフェクターでもスタジオレベルならマーシャルの歪みはいらないぐらいです。
私も負けずにG1X fourのセッティング詰めていきたいです。

Re: No title

karaさん、コメントをありがとうございます。
新型コロナの関係で暇な時間はあるのですが、ライブができない状態なので、機材のセッティングや練習に熱が入りません。
そんなわけでTHRにもほとんど触っていませんが、THRのラインアウトから直接PAのミキサーに接続して、良い音が出せないものかと思案しているところです。

G1X fourのセッティング、良いポイントが見つかるといいですね。

また、よろしくお願いします。
プロフィール

sinpo4

Author:sinpo4
○名古屋市在住○60歳台
○趣味:ギター、ドライブ
いつまでもギターを楽しめる平和な世の中が続くことを願っています。
こんなささやかな「あこがれ(浪漫)」を胸に、穏やか(メロー)な日々を送りたいものです。

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