ホンダS800と出会う
勤務先近くの駐車場に、ピカピカのホンダS800が停めてありました。
1960年代後半に1万台余り生産されたスポーツカーで、青春時代の憧れの車でした。

ホンダS800 長さ3,335mm、幅1,400mmと超コンパクトです
S800になってパワーバルジ(ボンネット上のふくらみ)がつきました
オリジナルのボディーカラーは、黄、赤、白の3色だったので、塗り替えられています。
メッキ部分のサビなどもなく極上の外観なので、レストアされた車だろうと思います。
現在の軽規格(長さ3.4m以下、幅1.48m以下)より小さいボデーに、791ccと小排気量ながらホンダ得意の高回転・高出力エンジンを搭載し、0-400m加速16.9秒、最高速度160km/hという高性能を誇っていました。
特に16.9秒という0-400m加速は、当時圧倒的だったと思います。

後ろから見たS800 ボデーが小さいのでナンバープレートが大きく見えます
座席部分を覆うのは駐車用のトノカバー
高校時代、実家近くの江南市で開かれた自動車展示会で、S600の運転席に座らせてもらったことがあります。
大変シートの位置が低く、まるで地面に座っているような感覚で、足を前方に真っ直ぐ投げ出してペダルを踏んだことを覚えています。

横から見たS800
50年以上前に生産された車ですが、車幅が狭いこと以外は古さを感じさせません。
やはり、デザインが優れているのだと思います。
日本を代表する名車の一つです。
1960年代後半に1万台余り生産されたスポーツカーで、青春時代の憧れの車でした。

ホンダS800 長さ3,335mm、幅1,400mmと超コンパクトです
S800になってパワーバルジ(ボンネット上のふくらみ)がつきました
オリジナルのボディーカラーは、黄、赤、白の3色だったので、塗り替えられています。
メッキ部分のサビなどもなく極上の外観なので、レストアされた車だろうと思います。
現在の軽規格(長さ3.4m以下、幅1.48m以下)より小さいボデーに、791ccと小排気量ながらホンダ得意の高回転・高出力エンジンを搭載し、0-400m加速16.9秒、最高速度160km/hという高性能を誇っていました。
特に16.9秒という0-400m加速は、当時圧倒的だったと思います。

後ろから見たS800 ボデーが小さいのでナンバープレートが大きく見えます
座席部分を覆うのは駐車用のトノカバー
高校時代、実家近くの江南市で開かれた自動車展示会で、S600の運転席に座らせてもらったことがあります。
大変シートの位置が低く、まるで地面に座っているような感覚で、足を前方に真っ直ぐ投げ出してペダルを踏んだことを覚えています。

横から見たS800
50年以上前に生産された車ですが、車幅が狭いこと以外は古さを感じさせません。
やはり、デザインが優れているのだと思います。
日本を代表する名車の一つです。
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