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盛り上がった新年会ライブ

昨日の正午から年金者組合の新年会があり、GGバンドで約1時間演奏してきました。
地下鉄新栄町駅近くの会場で、約60人の会員が参加しました。

今回から飲食が可能に。
昼食は会員の勤務先の寿司屋で作ってもらったお寿司。
ビールなどのアルコールも出たので、会場は和やかな雰囲気に包まれました。

メンバーは10時前に集合して、機材を搬入してセッティングを行い、お客さんが入る11時半までリハーサルをしました。
いつものことながら、ここまでで疲れてしまいます。

12時半頃から演奏スタート。
ライブ1
会場いっぱいの参加者に、懐メロを15曲お聞きいただきました

ノリノリの曲では、手拍子も出てきます。

「ヘイジュード」のサビの部分「NA NA NA・・・」では、大きな声で歌っていただきました。
こんなこと初めてです。
ライブ2
1曲終わるごとに大きな声援と拍手をいただきました

男性ボーカルが急病で参加できなかったので、インストを増やして3曲演奏しました。
インストインスト
「悲しき街角」を演奏しています
右端のギターはサイドギタリストが予備で持ってきたヤマハSG-7


演奏は練習不足もあって、必ずしも満足できるものではありませんでした。
でも、アルコールが入っているせいか、会場は熱気に包まれ、大いに盛り上がりました。

アンコールが2回も出たのには驚きましたね。

新年会が終わり、機材を片付けてから池下駅近くの洋食店で打ち上げ。
反省の弁も多かったですが、お客さんに喜んでいただけたのが何より・・・といつもながらの楽観的結論となりました。
打ち上げ
洋食店の名物マスター(何と90歳)と一緒に乾杯!

新春2回目のバンド練習

今日の午後、28日のライブに向けての練習がありました。

今日の練習は、前回13日の練習に男性ボーカルが体調不良で来られなかったので、そのサポートをするために予定したものです。

しかし、一昨日になって本番も参加できないと連絡が入りました。
そこで、急きょ彼が歌う5曲を差し替えて、その練習を中心にやりました。

差し替えた曲は、花、望郷じょんから、悲しき街角、アンドアイラブハーの4曲。
いずれも以前演奏したことがある曲ですが、「望郷じょんから」と「アンドアイラブハー」は、この5年ほど遠ざかっていました。

昨夜、自宅で少し練習してみました。
案の定、かなり忘れています。

今日のバンド練習の結果は・・・

「アンドアイラブハー」は、まずまず。
「望郷じょんから」は、イントロの三味線を軽くブリッジミュートしてそれらしく弾くのですが、これがミスだらけでした。

まあ、本番までに、明日、明後日と2日あるので何とかなるだろうと楽観的に考えて、バンド練習を終えました。

新年のバンド練習

今日の午前10時から、高校時代の同級生バンド「GGバンド」の練習を3時間ほどやりました。
今月末に開かれる年金者組合の新年会に出演するので、その練習です。

残念ながら、男性ボーカルは体調が悪くて参加できませんでした。
昨年肺がんの手術を受けてから元気がなかったのですが、息苦しさが続いているようです。
男性ボーカルの体調が良いときに、もう一度バンド練習をすることにしました。


新年会には毎年100人ほどの参加者があり、GGバンドの演奏を楽しみにしてくださっている方も多いので、練習には熱が入りました。

16曲演奏する予定で、このうち初めて披露する曲は5曲です。
ここのところ、変わりばえのしない曲ばかりだったので、思い切って新しい曲を増やしました。

演奏予定曲目は次のとおり。
オールディーズ、ラテン、演歌と何でもありです。
演奏曲目

今日は、『新曲』を中心に練習しました。

このうち「ダンシング・オールナイト」は、男性ボーカルに変わってサイドギターが歌いましたが、原曲より1音半下げてもなおキーが高くて声が出ない部分があるので、止めることになりました。
体調不良の男性ボーカルが歌うのは、ちょっと無理だろうということです。

「ダンシング・オールナイト」以外の新曲は、何度も練習するうちにまずまずの演奏ができるようになりました。

しかし、お客さんに聞いていただくには、まだまだ。
自宅練習と、もう一度のバンド練習で仕上げていきたいと思います。

1人ベンチャーズ またやります

先日、12月に予定されている地元のコンサートに、1人ベンチャーズをやってもらえないかと電話が入りました。

10月に開催された地域のコンサートで、カラオケに合わせて1人でベンチャーズの曲を3曲演奏しました。
20数年に及ぶバンド活動で、1人で演奏したのは初めてでした。
1人ベンチャーズ
10月に演奏した初めての1人ベンチャーズ

緊張していたこともあってミスが多かったのですが、あとで聞いてみると結構好評だったようです。

冒頭の出演依頼は、このコンサートに出演されていた合唱グループの方からで、12月16日に合唱グループ二組と1人ベンチャーズでコンサートを開きたいということでした。

もちろん、喜んで出演させていただくことにしました。

昨日の中日新聞折り込みの「千種ホームニュース」に、コンサートの案内が掲載されていました。

千種ホームニュース
千種ホームニュースに掲載されたコンサートの案内

妻は、毎月千種ホームニュースをよく見ていて、「1人ベンチャーズって書いてあるよ。お父さん出るの?」といわれて、案内が掲載されていることを知りました。

演奏する曲目は、「ウォークドントラン」「エル・クンバンチェロ」「悲しき街角」の3曲にする予定です。

「悲しき街角」は、前回私が走りすぎてしまったので、そのリベンジです。
「エル・クンバンチェロ」は、前回の「京都の恋」から変更しました。

1人ベンチャーズは、MCも大切な演出要素です。
前回は、ウォークドントランのベース、リズムギター、リードギターを少しずつ弾いて、ベンチャーズのメンバーはこんな風に演奏していると説明したら、興味を持っていただけたようでした。

今度は、何をやってみようかなと考えているところです。

ダンシング・オールナイトはキーを下げないと歌えない!

先日、高校時代の同級生バンド「GGバンド」で、もんた&ブラザーズのダンシング・オールナイトを練習することになったとご紹介しました。

このバンドは、後期高齢者が3人もいる超熟年バンドで、パソコンが使えないメンバーが大半です。
このため、新しい練習曲が決まると、私がコード譜と原曲をコピーしたCDをメンバーに郵送しています。

すると、今週初めにサイドギター兼ボーカルのメンバーから「こんなキーが高い曲、とても歌えんからもっと下げてよ!」と電話がかかってきました。
s-ダンシング・オールナイト コード譜
メンバーに送ったコード譜の一部  原曲キーのGmです

確かに言われてみれば、その通りでした。
あんな高い声、出ないですよね。

そこで、メンバーと相談して、1音半下げのEmで練習することにしました。
これなら歌えそうだと言っていました。

ネットではEmのコード譜が結構目に入るので、やはりこのあたりが歌いやすいということだろうと思います。


さて、問題はギターの間奏部分です。
あの16分音符の難しいフレーズです。

3弦は開放弦の音も出しながら弾いているので、キーを変えると3弦は使えません。
1弦で同じように弾けば音は合います。

原曲とはちょっと雰囲気が変わりそうですが、やむを得ません。
入院前にGmキーで練習を始めていたので、また練習のし直しです。


ギターで転調する場合、ハイコードを弾いている場合はフレットの位置を上げ下げするだけですからすぐ対応できますが、ローコードや開放弦が入る場合は、指使いを変えることになるので、私は練習しないと弾けません。

その点、ピアニストなどでは転調して指使いが全く変わっても、すぐに弾ける人がいます。
懐メロバンド「ゼロメートル地帯」のキーボードの女性もその1人で、私はいつも「すごいなー」と思って見ていました。
フラートーンギター
いつでも弾けるようにとリビングにギターを持ってきました

あと数日もすれば、ギターの練習はできるようになると思うので、再挑戦です。
プロフィール

sinpo4

Author:sinpo4
○名古屋市在住○70歳台
○趣味:ギター、ドライブ
いつまでもギターを楽しめる平和な世の中が続くことを願っています。
こんなささやかな「あこがれ(浪漫)」を胸に、穏やか(メロー)な日々を送りたいものです。

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