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タチアオイ 咲き始める

自宅近くにある小公園では、梅雨の時期になるとタチアオイの花が咲き乱れます。

昨日、そろそろ開花しているのではと思って行ってみました。
タチアオイ
華やかなタチアオイ  高い茎は2メートル位あり迫力があります

見頃はまだ先になるものの、公園のあちこちにハイビスカスに似たカラフルな花が咲いています。

タチアオイの花色は多彩で、白、赤、ピンク、オレンジ、黄、黒、紫など何色もあるようです。

この公園では、4色の花が美しさを競っています。
タチアオイピンク

タチアオイ赤白

タチアオイ白

タチアオイ赤

曇天の中で鮮やかに咲くタチアオイ。
アジサイと同様、梅雨を彩る花です。
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久しぶりの飲み会を楽しむ

一昨日、現役の頃から仲間に入れてもらっている「山登りの会」の飲み会がありました。

この会では、かつては鈴鹿の山や伊吹山など1000メートル級の山歩きに出かけていました。

頂上で飲むビールは格別で、楽しみの一つでした。
少し飲みすぎて、下山中に丸太の橋から沢に落ちたことを懐かしく思い出します。

しかし、メンバーの高齢化に伴ってこの10年ほどは、年数回の飲み会と年1回の旅行が主な行事となっています。

コロナ禍のため会の行事は3年間ストップしていましたが、3月に一番若いメンバーが退職したのを機に、お祝い会を兼ねての久しぶりの集いでした。
親睦会
久しぶりの飲み会  2人が体調不良などで欠席しました

久しぶりということもあって、大いに盛り上がりました。

美味しい酒を飲みながら、気が置けない仲間との楽しい語らいは、日頃のストレスを忘れさせてくれます。
心地よい一時を過ごすことができました。

会場は名古屋駅前の居酒屋で、初めてのところでした。
個室居酒屋 喰海名駅店
個室居酒屋 喰海名駅店

近江の「にごりワイン」

昨日、湖東の東近江市へドライブしたときに見つけたワイナリーで購入しました。

八日市インターから永源寺に向かう国道421号線(八風街道)沿いにあるヒトミワイナリーは、国産ぶどう100%を使用した濾過を行わない「にごりワイン」を専門に醸造しています。
ヒトミワイナリー
ヒトミワイナリー  蔦のからまる趣ある外観です

妻が試飲して選んだのが、この「ジョンダ」と名付けられたワインです。
「少し辛いけど美味しい」と言っていました。

ちなみにジョンダとは、山形弁の「上手だ」からネーミングしたそうです。
山形県産のぶどうで美味しいワインができたので、ぶどう農家をリスペクトしたとか。
ジョンダ
ジョンダ メルロー カベルネ2018

ジョンダ 裏ラベル
ジョンダ メルロー カベルネ2018 裏ラベル

早速、昨晩飲んでみました。 

やはり、甘さは感じません。
これまで甘口のワインしか飲んだことがないので、こんなワインは初めてです。

甘くないけど、とても味わいがあると思います。


昨日東近江市へ行った目的は、道の駅です。
「あいとうマーガレットステーション」と「奥永源寺渓流の里」の2か所に立ち寄り、野菜などを値打ちに購入してきました。
アイトーマーガレットステーション
道の駅「あいとうマーガレットステーション」

千種公園のユリ 見頃に

千種公園のユリが、見頃を迎えています。

名古屋市のホームページに「見頃」と掲載されていたので、今朝自転車で見に行ってきました。
我が家から5分ほどの距離です。

千種公園は名古屋のユリの名所といわれていて、約1万球が美しい花を咲かせます。
ユリ園全景
ユリ園全景  西の方から撮っています

ユリ園中央部分
ユリ園中央部分  散歩したり写真を撮る人がチラホラ  

ユリ園東側部分
東側から見ています  ここにもカメラマンが

カラフルなユリの花に近付いて撮りました。
ダイナミクス、クーリエ
左の赤 ダイナミクス  右の白 クーリエ

イエローダイアモンド、アルバタックス
左の黄 イエローダイアモンド  右のピンク アルバタックス

6月中旬まで楽しめます。

ライブは楽しいけど大変だ

昨年あたりからコロナが下火になってきたため、ライブが再開されるようになりました。
昨年9月以降、「ゼロメートル地帯」と「GGバンド」の二つのグループで5回出演の機会がありました。

久しぶりの出演で痛感したのが、「ライブやるのは本当にハードだなあ」ということです。
ライブが終わって家に帰り、車から機材をおろして所定の場所に置くと、グッタリとしてしまいます。
天城越え
演奏しているときは楽しいけれど・・・

ライブでいちばん大変なことは、機材の搬入とセッティングです。

ライブハウスなどPAやギターアンプが常設してある会場で出演するのであれば、ギターとエフェクターボードを持って行くだけでOKです。

しかし、私達が出演する会場は公園などの公共施設が大半なので、すべての機材を持ち込まなければなりません。

私がライブのたびに会場に持ち込んでいる機材は、次のようなものです。
パワードスピーカー(10.5kg×2)、スピーカースタンド(2.6kg×2)、ミキサー(ケース込みで6kg)、マイク類(ケース込みで3kg)、ギターアンプ(14.9kg)、エフェクターボード(ケース込みで4.2kg)、ケーブル類(5.9kg)、ギター(ケース込みで7kg)です。
機材一式2
ライブ会場へ持ち込む機材一式  合計重量は67.2kgになります

私だけではなくて、ドラムスやアンプがでっかいベースなども運搬に苦労しています。

会場に到着すると、機材を車から降ろしてステージまで搬入し、セッティングを始めます。
メンバーが私と同年配の高齢GGバンドは、やることが遅いので、会場到着からセッティング終了まで約1時間を要します。

先日の名古屋港しおかぜコンサートのときは、セッティングが終わったら私は疲れて座り込んでしまいました。

コロナ禍以前は、こんなに疲れることはなかったように思います。
やはり、年齢のせいですかね。
(プロフィールは直してありませんが、74歳になりました)

それでも、ライブは楽しいから止められない・・・ですね。
プロフィール

sinpo4

Author:sinpo4
○名古屋市在住○60歳台
○趣味:ギター、ドライブ
いつまでもギターを楽しめる平和な世の中が続くことを願っています。
こんなささやかな「あこがれ(浪漫)」を胸に、穏やか(メロー)な日々を送りたいものです。

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